吉丸美枝子プロデュース会レポート

まりりん☆

2008年12月09日 11:00


去る11月26日ロワジールホテルにて吉丸先生のプロデュース会が行われました。
参加者ひとりひとりが吉丸先生と対話する素敵な時間。ひとりひとり今一番必要なことは皆それぞれ違うけど、聞いている全員が自分の心と照らし合わせて聞き入っていました。
「自分の事だけではなく、いろんな人の話を聞くから勉強になるのよ。」と吉丸先生。スタッフで参加した私はプロデュース会で直接吉丸先生からご指導はありませんでしたが、数人のプロデュースをそばで聞いているだけで全てが私の勉強になりました。その中からいくつかご紹介します。
目の前の日々の努力が続かない理由。それは未来の素晴らしい自分が想像できていないから。小さな努力を当たり前のように続け素晴らしく変化した自分が未来に何をしているか想像してないから。未来の自分に期待をしていないからだという事。それから自ら進んで外に飛び出していないなというのも感じました。飛び出していないイコール内にこもる。内にこもるとは無に近づく事だと思います。無というのはとても恐ろしくて自分の存在がなくてもいいのではないかと思えてしまう感情です。内にこもる事が精神的に悪いのは考えれば分かるのですが言われないと気づかないかも。幸せで前向きな女性になりたければ、やっぱりどんどん外に出るべきなんですね。
そして外に出ようと思えるエネルギーを出すには、やはり女性の場合美しくなる事が一番かなと思います。ほんの少し顔が引き締まっただけで一日気持ちよく過ごせたりします。
だからウィングスで手入れをしたり、フェイスやボディの体操で気になるところを集中ケアしてみたり。そして少しでも変わったら、すぐに変化を認めてくれる仲間に会ってほめてもらったり。どんどん出て行って自分を認めてくれる仲間に会って、そして自分自身が素直に自分の努力を認められる。自分を認めて、自分を愛して、未来の自分に期待できるようになればきっと吉丸先生のように美しい日々を過ごせる女性になれるはず。
将来キャサリン・ゼタ・ジョーンズのように美しくなった私が、イタリアで美を広めながらたくさんの素敵な仲間に囲まれて(やはり吉丸先生のように)幸せに過ごしている姿を想像して・・・きっとその素敵な私は毎日ニコニコしながら鏡の前でウィングスしたりフェイスやボディをささっと整えたり、当たり前のように美しい生活が習慣になっているのだとイメージすると、どうも苦手な日々の努力が、将来の美しい生活の一部!に変わって思えるのです。
未来のビジョンをしっかりもって毎日ワクワクしながら鏡に向かうから続けられる。継続は忍耐ではなく、いかに楽しむ事ができるかのイメージ力なんですね。
ヴェーネレ美容法とは、もちろん美しくなる美容法ですが、何よりも美しい生き方をする美容法だといつも吉丸先生はお話されます。ヴェーネレ美容法を生活に取り入れるということは、過去の嫌な自分とサヨナラして美しい生き方へ矯正する為の言わばリハビリのようなものかもしれません。
プロデュース会ではその他にも親の介護が必要になったり子供の問題で身動きが取れない現状は自分自身の心が定まっていない時に起こるというお話や、たくさんの知識があって社会に貢献できる素晴らしい力があっても、弱い人や分からない人の位置まで降りていって話す事ができなければ誰も話を聞かないし協力してくれない。夢はひとりでは実現できないというお話など、優しく愛情をもってお話されていました。
ヴェーネレに出会ってもうすぐ5年。吉丸先生のような愛溢れる人になりたくて講師になりました。生涯勉強!もちろん楽しく!
どんどん美しく、そしてどんどん少女のように無邪気に可愛らしくなっていく吉丸先生。わたしも早く吉丸先生のような女性になりたいと思います。
これからも進化し続けるヴェーネレ沖縄をどうぞ宜しくお願いします。
2008年12月9日 ヴェーネレ講師:上原真理子

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